FreeBSDのソフトウェアRAIDと言えばccdかvinumだと思っていたが、 もうひとつatacontrolによるRAIDがあるということに今日気がついた。 4.6のときからあるコマンドらしい。
atacontrolは、 ataデバイスをattach/detachしたりmodeを設定したりといったいろいろなサブコマンドの集合体だが、 その中にRAIDの構成に関するcreate/delete/rebuildというサブコマンドもある。 ひょっとしたらccdドライバが取り込まれたのかとも思うが、 マニュアルを見ただけではわからない。 少なくともccdに関するコマンドやマニュアルは無くなっていない。
マニュアルから一部抜粋してみると、
create Create a type ATA RAID. The Type can be RAID0 (stripe), RAID1
(mirror), RAID0+1 or SPAN (JBOD).
さらに重要なのは次の部分。
It is only possible to boot on an array if its either located
on a "real" ATA RAID controller like the Promise or Highpoint
controllers, or if the RAID declared is of RAID1 or SPAN type,
ということは、 Promiseを使えば起動ディスクをRAIDにできるわけだし、 Promiseを使わなくてもRAID1を起動ディスクにすることが可能だと読める。 これは試さねば。